お葬式の事前準備−準備に必要なことと、費用のことに備えよう!
費用を含め家族で相談
準備内容は、「生命保険を費用に充てる予定である」とした人が約半数、次いで「葬儀の費用を預貯金している」が約4割、「互助会に入っている」人が約3割と金銭的に準備をしている人が多いようです。「葬儀社や価格を調べている」「葬儀の段取りを決めている」等、実際の葬儀について具体的に考えている人は少ないが、「家族に自分の葬儀の話をしている」とした人が40.5%と4割以上いることが注目されます。また、「家族に自分の葬儀の話をしている」は、全ての年代で3割を超えており、40代と70代以上では5割近くになっています。

「良いお葬式」を行うためには 「よい葬儀社」を選ぶ必要があります。
葬儀社は電話帳の「葬祭業」の項目で調べることができます。車で45分程度の範囲内を目安に式場施設の有無を確認しいくつか選びます。広告の大きさは無視しましょう。
電話で問い合わせをして「葬儀の相談にのっていただけますか?」と尋ねます。それに対して「亡くなったら電話ください」と応えたり、不親切な対応のところは除外します。電話の応対で親身になってくれそうなところであれば訪問する日時を予約し店を尋ねましょう。
その際に必要なのは、どんな葬儀がしたいのか考えることです。大規模な葬儀をしたい、家族だけで葬儀をしたい、個性的な葬儀にしたいなど、希望を伝えます。また、この時、相手がこちらの話をきちんと聞いてくれているのかが最も重要なポイントです。話も聞かないで、どんどん話を進めるようなら依頼するのはやめましょう。
その後、具体的な仮の人数を出し、飲食等かかる全ての費用を出してもらいます。宗教者へは直接お礼するものですから、見積書には含まれません。

これらの事を明確に話し合いできる葬儀社であれば安心してよいと思います。
また、生活者の身になればきちんとした知識と技量をもった専門家に頼みたいものです。
厚生労働省認定葬祭ディレクターの有無・人数や、葬儀社の格付け機関の評価も基準になります。
葬儀社はサービス業です。他のサービス同様に比較し、納得した上で依頼することが最善です。

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